美容か漢方とダイエットと中国の秘宝

糖尿病の予防や合併症などのお話し美容か漢方とダイエットと中国の秘宝

糖尿病の予防や合併症や教育入院についてのお話です。

糖尿病を予防するには?

糖尿病を予防する方法というのはあるのでしょうか?糖尿病の予防をするために最も基本となるのは、1日の摂取カロリーを適正にし、さらに栄養バランスが取れた食事を行う事、そして適度な運動を行う事になります。糖尿病は血液中にブドウ糖が溢れてしまう病気ですが、溢れるほどのブドウ糖を摂取しなければ、そもそも糖尿病になることはありません。



ただ、ブドウ糖は細胞にエネルギーを供給するためには必要な成分で、特に脳細胞はブドウ糖が唯一のエネルギー源となりますので、摂取しないという訳にはいきません。身体にとって必要となるブドウ糖の量を摂取することは大切なことになります。ブドウ糖を多く含む食品は炭水化物などの糖質に分類される食品です。



これらの量を少し控えることでブドウ糖の摂取量をコントロールすることが出来ます。また、食後に一気に血糖値が上がることがないように、低GI食品を取り入れるということもおススメの方法です。身体に取り込まれた過剰なブドウ糖を早く消費することができれば、血液中にブドウ糖が溢れるということを避けることが出来ます。これは運動によりブドウ糖を代謝することができますので、糖尿病予防に運動は効果的ということになります。

糖尿病の合併症が怖いって本当なのか?

糖尿病が怖いのは、糖尿病そのものの症状よりも、糖尿病に伴う合併症にあるというのは本当です。糖尿病というのは血糖値が高い状態が続くという症状で、血液中にブドウ糖が多い状態になっていても、実は自覚症状はありません。ですが、血液中のブドウ糖の量を減らすために働くさまざまな臓器や、血液の道でもある血管は、血液中に多量にあふれるブドウ糖によって大きな負担がかかってしまいます。


血管が詰まってしまったり、血管が詰まることで必要な栄養素や酸素を細胞に送り届けることが出来なくなってしまうということが起こります。また肝臓がフル回転をし続けることによって疲弊して肝硬変や肝不全に陥ってしまったり、腎臓がフル回転をし続けることによって疲弊して腎不全などを引き起こしてしまいます。

血糖値を下げるためにインスリンを分泌するすい臓にも負担がかかり、インスリンの分泌が出来なくなってしまうという現象も起こってきます。このような状態になれば、ますます糖尿病が悪化してしまうということも起こります。糖尿病が怖いのは、このような合併症の存在があるからです。

糖尿病はエネルギーコントロールが大事

糖尿病を予防するために最も大切になるのはエネルギーコントロールになります。糖尿病は血糖値が高くなる病気ですが、血糖値が高くなってしまうのは、摂取するエネルギーが消費されるエネルギーよりも多いため、エネルギーが余ってしまうということが起こっているからです。例えば、倉庫にどんどん品物が届けられたとしても、その品物が出荷されなければ倉庫にはモノがあふれてしまいます。届けられたものと同じ量の商品の出荷が行われれば、倉庫にはモノがあふれてしまうということは起こりません。



ですが、届けられる商品が少ない状態でどんどん出荷してしまえば倉庫の商品は底をついてしまいます。つまり、倉庫に届けられる商品がブドウ糖、倉庫が身体と考えればわかりやすいですよね。摂取するエネルギーの量と消費するエネルギーの量のバランスをとり、身体にエネルギーが溜まりこんでしまわないようにしてあげることで、糖尿病を予防していくことが出来ます。ですから、糖尿病予防にはエネルギーコントロールをしっかりととることが大切になるということになります。

教育入院とは

糖尿病は初期の段階では自覚症状がなく、また糖尿病自体が恐ろしい病気ではないため、どうしても糖尿病という病気自体をしっかりと理解できず、どんどん悪化させてしまう患者さんは少なくはありません。

そこで、糖尿病という病気自体をしっかりと理解してもらい、適切な自己管理を行ってもらうために医療スタッフによってしっかりとした糖尿病改善や悪化防止をサポートしていくために治療とは異なる入院を行うことがあります。

この治療とは異なる入院のことを教育入院といいます。教育入院の間、どの程度糖尿病が進んでいるのかという検査を並行して行っていきます。また、インスリン療法が必要な患者さんに対しては、自己注射の指導なども行われます。

現在の体の状態をしっかりと理解してもらい、この先糖尿病とうまく付き合いながら生きていくために必要なことを、この教育入院によって指導していくというのが、その目的になっていきます。治療ではないとはいえ、糖尿病を悪化させないために必要な入院であるということをよく理解して、教育入院期間を過ごすことが必要になってきます。


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